スポーツ眼科 学会報告

ex_cl_photo05.jpg(8337 byte) コンタクトレンズ、ケア用品ともに新しいタイプのものがどんどん市場に出てきています。
乱視用のコンタクトレンズや遠近両用コンタクトレンズにも多くの種類があります。
今、あなたは、あなたの目にあったもの、あなたのニーズにあったものをお使いですか?

スポーツにおいて視覚の重要性

下記の3つの柱で考えられています。

正しい処方

目の状態は、屈折状態や眼(角膜)のカーブ、涙の状態などひとりひとり異なります。またコンタクトレンズのほうもハード、 ソフトそれぞれに利点(欠点)がありますので、これらを熟知した眼科専門医の処方を受けることをおすすめします。

正しいレンズケア

毎日使い捨てのコンタクトレンズ以外ではレンズケアが必要です。汚れたレンズはトラブルのもとです。
コンタクトに慣れてくるとケアがおろそかになりがちですが、このころに重篤なトラブルが多く生じています。
慣れてきてからも手抜きをせずにきちんとケアをして下さい。ケアの基本はこすり洗いです。
つけおきのみの消毒は2009年以降認められなくなっています。

眼とレンズの定期検査を受けましょう

「ハードコンタクトレンズは丈夫で長持ち」が特徴のひとつです。
では、一体どのくらいで新しいレンズに買い替えることが望ましいのでしょうか?
一般的にハードコンタクトレンズの寿命は2年~3年と言われていますが、 近視(遠視)の度数の変更が必要な場合や、使用状況、お手入れ、取り扱いなどにより一概にはいえません。

毎日お使いになられているレンズには気付かないうちに大小さまざまなキズが入っているケースが多く見られます。
また、日頃のお手入れで落ち切れていない汚れが蓄積していることもあります。
レンズのキズは、汚れが付きやすくなったり、乾燥する原因となります。
また内側であれば重篤な角膜障害を引き起こす場合もあります。
そのようなことにならない為には、眼とレンズの定期的な検査が大切です。

当院ではスタッフがレンズの点検を行い、状態によってはレンズの研磨を行って汚れを落とすなど、 出来るだけ長く快適にお使いいただける様サービスを行っています。
しかしレンズの素材そのものが時間の経過とともに劣化すること(経年劣化)は避けられません。
当院では、レンズのチェックを行い、適格なアドバイスをさせていただいております。
またレンズケースの汚染が原因による角膜障害も心配されますのでレンズケースの定期交換も大切なポイントです。


汚れ 汚れ 汚れ
破損 破損

さまざまな症例

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アカントアメーバ角膜炎 前房蓄膿を伴った細菌性角膜潰瘍

安全・安心な装用を

当院では、安全・快適な装用を続けるために、

  1. 適切な処方
  2. 正しいレンズケアの指導
  3. 定期検査の遵守
を徹底しています。
イエローカード(禁忌事項)に2回該当した場合、当院での処方はお断りしております。
一方、問題点の改善を約束した場合は、1カ月間の装用休止の後に改めて処方を行っています。

さど眼科で経験・報告したカラーコンタクトレンズトラブル一覧(2010年3月から2014年7月)

スポーツ眼科とは

日本コンタクトレンズ学会 http://www.clgakkai.jp/
サンコンタクト http://www.sun-con.com/
シード http://www.seed.co.jp/
ジョンソンアンドジョンソン http://acuvue.jnj.co.jp/top.htm
チバビジョン http://www.cibavision.jp/
ボシュロム http://www.bausch.co.jp/
メニコン http://www.menicon.co.jp/
ロート製薬 http://www.rohto.co.jp/