■ロービジョン
まもなく21世紀を迎えようとしているが、いまだに視機能回復が困難な状態が存在します。将来的にはすべての視機能障害を治療可能にすべく世界中で活発に研究が行われていますが、治療可能になるまで不自由を感じている方をそのままにしているわけにはいきません。最近ようやく眼科領域のリハビリテーションとしてロービジョンケア(サービス)が、各地で活発になりつつあります。
■ロービジョンケア(サービス)とは
見えにくくて不都合を感じている方に見えやすい方法を提供することで日常生活の不都合を軽減する手伝いをすること
★例えば、このような視力補助具を使用することでこれまで見えにくかったものが見やすくなります。
1) 手持ちルーペ(ライト付)・・・新聞を読んでいるところ

2)スタンプルーペ・・・地図帳を見ているところ

3)拡大読書器・・・白黒反転して預金通帳を見ているところ

また、便利なグッズを使用したり、工夫をすることでも日常生活が楽になります。
下図のようにシャンプーにのみ突起がついていることで、リンスと区別ができます。

もう見えない、読めないと諦めていませんか?
補助具や工夫でまだまだ見える可能性があります。
見えにくさにもいろいろあることをご存知ですか?
1)視力低下
2)中心暗点
3)半盲
4)求心性視野狭窄
5)羞明
など
それぞれの残存視機能、見たいもの、使用の状況などに応じてさまざまな視覚補助具を選定し、使用できるようになるまでお手伝いします。
■関係リンク
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